タブレット端末による遠隔手話通訳システムの導入が広がっています。
東京都でもモデル事業として、都内6か所(消費者センター、観光情報センター、心身障害者福祉センターなど)で平日9時~17時頃まで実施しております。
手話通訳サービスは、市町村に事前申請しないと使えなかったり、自費で依頼すると費用負担の問題がありました。
理解ある職員さんは、ノートテイクなどをしながらの、窓口対応や相談業務を行っている頂けるケースもありますが、手話通訳者が適切と行えることにより、情報の保証と、よりよいサービスの提供につながっていけると期待されます。
JR東日本でも山手線内の全インフォメーションセンターで、遠隔手話通訳の対応が可能となっております。こちらも、平日9:00~17:00となっております。
東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/07/20q7f300.htm
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