①聞き間違えない国語辞典
補聴器も開発している家電メーカーのパナソニックが、聞く人のために、日本語をつくり直そうをコンセプトにスマホ向けサイトを開設。
~高齢者、難聴の人が言葉を聞き取りやすい社会を目指すために、日本人の話す言葉を変えていくことを啓発するプロジェクトを発足。難聴の人が聞き間違えやすい言葉の言い換えや、発音のコツを掲載した無料のデジタル辞書『聞き間違えない国語辞典』をオープン。聞く人に優しい、バリアフリーな話し方を広げていきます。~
(例)
いちじ(一時)は、しちじ(七時)と聞き間違えやすい。65歳以上 の約半数が、聞こえの問題を抱えています。聞く人のために、バリアフリーな話し方をはじめましょう。 例えば、数字の7は、
「しち」 → 「なな」に言いかえるとよいです。
出典元:三省堂 大辞林
出典元:パナソニック補聴器株式会社
②NHK福祉ポータルサイトでカキコミ募集中
30代の働く聴覚障害者の方を対象に、仕事のお悩みについての掲示板コメントを募集しています。
こちらは、2017年6月放送予定の番組で活用するそうです。
下記:サイトより出典
働く上で「人間関係」はツキモノ。
聴覚障害ゆえ、職場でコミュニケーションをする上でどんなことに困りますか?
働く聴覚障害者のみなさん、“仕事のお悩み”についてご意見募集中です!
こちらから→http://www6.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/messagelist.html?topic=4199
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